日本産精油(アロマ)に特化した
「yuica日本産精油 資格制度」についてこちらにまとめます。
資格制度のおおまかなご理解にお役立てください。
yuicaの資格は3段階。
自習も通学も、どちらでも取得可能な「アドバイザー」(いわゆる初級)
スクールに通ってしっかり学ぶ「インタープリター」(いわゆる中級)
yuica本拠地飛騨高山でyuicaから直接学ぶ「スペシャリスト」(いわゆる上級)
です。
国産の精油はずっと昔から採られていて、ハッカ油やヒバオイルなど、誰しも見たことがある製品もあります。
いわゆる「アロマテラピー」として最初に精油をラインナップして世に問う製品を揃えたのはyuicaであり、創始者の稲本正先生は第一人者です。
そして2015年に正しい知識と日本産の精油を使う事の哲学をひろめるために、資格制度が出来上がりました。
当校代表の小林はこの2015年にスペシャリストを拝命しました。
トップから作らないとひろめる事ができないという事で、小林の参加回まで高山合宿参加者は稲本先生のお声がけで集められました。そのため最初の30数名はインタープリターを受講していません。まだなかったのです。
ここから資格制度が広まり、現在ではスペシャリストさんが全国に200数十名、
インタープリターさんは4桁です。
さて、それぞれの資格の説明を致します。
yuica日本産精油アドバイザー
まずは一番簡単なアドバイザー。
全国のスペシャリスト、インタープリターさんから受講できます。 (開講されいてないスクール・個人の方もいらっしゃいます)
回数はスクールによって2~3回が多いようです。
当校は2回+テストです。
テストはご自宅で受講されても構わないタイプです。
また、授業などを受講せずに、テキストをご自身で読んでテスト回答を郵送する
「通信受講」も可能です。
(こちらはフォロー体制などが各スクール、個人によって違いますのでよくお調べになられることをお勧め致します)
アドバイザーになったら…
・日本産精油の基本的な使い方がわかり、生活の中で活用できるようになる
・ご自身で日本産精油を使ったワークショップなどを開催することができる
・yuica製品を卸価格で購入できるようになる
(こちらも割引率、取り扱い商品などが各スクール、個人によって違いますのでよくお調べになられることをお勧め致します)
次に
yuica日本産精油インタープリター
こちらは、本格的に学んでみたい!という意欲的な方におススメです。
ただ「アロマセラピー」を学ぶという事ではありません。
日本人としてどのように国産のアロマとつきあっていくか、なぜ日本人には国産アロマが良いのか、なぜ日本でこんなに豊かなアロマが採れるのか、など
これまでのいわゆる「アロマの勉強」とは一線を画す、画期的で刺激的な内容です。
とはいえ、初心者の方、アロマを全然知らない方にも受講いただけます。
アロマの事を知る、というよりも、
人類史・歴史・地理・植物について・日本の産業について・文化人類学・宇宙・原子・人体について、などなどそれぞれ深堀すると一生かけられそうなことを、ちょっとずつ拾っていきます。
ですので、ひとつでも興味を持つものがあれば楽しく学んでいけます。
ちなみに当校のインタープリターさんたちは、アロマをやっている方、全然別のお仕事をされている方、半々です。
「アロマはそこまで知らないんですけど、、、」という方にもご満足いただいています!
回数はスクールによってまちまちですが、おおむね6~12回くらいのようです。
当校は基本、7回(3時間/1回)+テストです。
インタープリターになったら…
・ご自身で「yuica日本産精油 アドバイザー資格講座」を開講できる
・日本産精油を使ったワークショップや講座を開講できる
・yuica製品を卸価格で購入できるようになる
(こちらも割引率、取り扱い商品などが各スクール、個人によって違いますのでよくお調べになられることをお勧め致します)
最後に
yuica日本産精油スペシャリスト
こちらは、インタープリターを受講したスペシャリストさんからの推薦で
yuica本拠地、飛騨高山のyuicaの森で合宿研修を受けて認定されます。
合宿といっても、現在は宿泊はご自身で好きな場所を予約するので
「合宿感」はないですね。
特に都会の人を送り出したい!
「実際に森に入る」という経験は今後の人生の中でも貴重な経験になります。
以上でおおまかな資格制度の説明を終わります。
もっと知りたい!
よくわからない事がある、、、
という方は、お気軽にお問い合わせください。
スクールサイトトップからチャットでもOKです。
当校の講義内容や、資格取得後の卸価格、などお知りになりたい方は
こちらから無料説明会(約30分)をお申込みください。
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